仕事をする中で電話を使うことはよくあります。
やはり便利ですよね。遠くにいてもやりとりできますし、メールを打つよりも早く解決することもあります。
ただ、こんなことはありませんか?
「この人電話長いし、それメールとかラインで解決するよね・・・」
「長電話嫌だけど切りづらいんだよなぁ」
長電話
嫌ですよね。どんどん時間が取られてしまって、自分の仕事をする時間がなくなってしまったという方もいると思います。
今回はそんな長電話について、対処法を含めて解説をしていきます。
この記事で分かること
・長電話をする人への対処法
こんな方におすすめ
- 仕事で長電話をする人に困っている人
この記事の権威性
- 実際に教えてもらった対処法です
電話が長い人は仕事ができるのか
できません。
電話が長いということは、話の要点がまとめられない、文書で伝えた方がいいことを電話で長々と伝えている可能性があります。
電話で30分、1時間と話していて、
あれ?結局何を伝えたかったのかな?
ということはありませんか?
こんなに電話してたけど、この人が伝えたかったことって電話で3分で済んだよな・・・
と感じることもあると思います。
電話が長い人は、自分が電話が長いということを自覚していない人が多いです。
結論から話したり、台本を考えて頭の中で整理してから電話すると電話の時間を短くできるのですが、本人に自覚がないのでなかなか難しいです。
長電話に付き合わされている人の対処法
「忙しいから切る」と伝える
これに限ります。いろいろ試しましたが1番効果的です。
コツは
早い段階で相手に忙しいことを伝えることです。
相手の話が始まってしまってから、「ちょっと忙しいから・・・」はなかなか切り出せないと思います。なのでなるべく最初のうちに言うように心がけましょう。
確かに先輩だから言いづらい、と言うこともあると思いますが、それを我慢して苦しむのは自分です。電話で話している相手は話したくて話をしているだけなので、無理して聞き続ける必要はありません。「ちょっと今忙しくて・・・」と早めに切り出しましょう。
人によっては嫌われてしまうかもしれませんし、悪い噂を流されてしまうかもしれません。自分の仕事の進捗具合等と相談して長電話には付き合いましょう。ただ、やはり原則は「今忙しいから」をすぐに伝えることです。
また、「今ちょっと手が離せないから、メールかラインしてください」と伝えるのもいい手段です。
そうすると要点だけ送られてきて、長電話を回避することができます。
文章だと証拠を残せますし、長電話に付き合わされる必要もありません。
私はできるだけ文章で相手に伝えるようにしています。
長電話に疲れている人は試してみてください。